ナバホ族アンディキャドマンによるターコイズを使ったスタンプリングです。

アメリカにて買い付けたホワイトターコイズを渡して作ってもらった1点。
リングの幅いっぱいに丁寧なスタンプワークが施されています。
リングの幅は後ろに向かって少し細くなるテイパータイプなので、着けた時に圧迫が出にくい形です。

メインには象牙色のホワイトバッファローをセット。
黒いマトリックスとのコントラストがリングの印象を深めています。
いつもの装いにプラスしやすいボリュームです。


リングサイズはお直しにて変更も可能です。
お気軽にご相談ください。
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▶スタンプワークとは
インディアンジュエリーを代表する技法の一つで、シルバーの表面にタガネを使って柄を刻み付けていく制作方法。
平らなシルバーの板にタガネを当て、そのタガネをハンマーで叩いてスタンプしていきます。
刻み付けた部分にイブシをかけるのですが、上手な人ほど柄がくっきりと美しく見えます。
またタガネの柄を組み合わせることにより、様々な模様を作り出すこともでき、熟練の技になると組み合わせた部分がまったくわからないほどです。



アンディキャドマン / Andy Cadman
1966年生まれ
1989年頃から制作
力強いスタンプワークを得意とするベテランアーティスト
ワイヤーワークやコンチョを用いたトラディショナルなスタイルが持ち味。
シルバースミス一家の長男に生まれ、父親はもちろん自身の兄弟にもシルバースミスがたくさんいます。
ナバホの有名アーティストであるリーブス兄弟とも血縁関係があり、生粋のシルバースミスといえます。



部族ナバホ族
アーティストアンディキャドマン
素材STERLING SILVER/ホワイトバッファロー
Made inUSA
サイズ25号
リングアーム幅：　最大16mm/最小11mm

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石ホワイトバッファロー
15×11mm 5.6ct
注意インディアンジュエリーは1点づつ手作りで制作しています。そのためハンドメイド特有の歪みやズレ等があるため、表記サイズには多少の誤差が生じます。
またターコイズなどの天然素材を使っているものにはクラックやヘアライン、インクルージョン（内包物）が含まれることがあります。石の結晶化などの過程で自然にできたものです。
インディアンジュエリーならではの味わいとしてお楽しみください。
こちらの商品は実店舗でも販売しております。更新は随時行っておりますが売り切れの場合もありますのでご了承くださいませ。画像の色はお使いの環境等により実物と異なることがあります。
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