ナバホ族アーティストによるハンドメイドのシルバーチェーンです。
今ではハンドメイドによるインディアンチェーンはとても少なくなってしまいましたが、
インディアンジュエリーが普及し始めた当初はチェーンも手作業で作られていました。
シルバーのワイヤーをパチンパチンと切って、それを折り曲げて輪っか状のパーツにし、さらに一個づつロウ付けをして鎖状に組み上げることで作り出されています。
とても根気のいる作業で作られていてフック部分もハンドメイド。シルバーワイヤーを変形させて作っています。
フック部分には小さなスタッズコンチョが付いていてハンドメイドの証です。
シンプルな見た目とは裏腹に歴史を感じさせるアイテムで、
インディアンジュエリー初心者の方から、マニアの方まで幅広く使っていただきたいアイテムです!
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