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ナバホ族Edison Sandy Smithによるエンボスリング

コンチョのように打ち出すエンボス加工でデザインされた1点。
ビンテージスタイルを得意とするベテランならではの深みと渋みがビシビシ伝わる逸品です。

3つのエンボスコンチョをメインに、サイドにもスタンプが入るオールドデザイン。
後ろ側に向かってやや細くなるテイパータイプで、無骨なイメージとは裏腹に
着けたときの肌に馴染む優しさはまさに職人技です。
丁寧に手作業で仕上げているからこその温もりを感じられます。

ほとんどの工程を手作業で行う、こだわりの強いナバホアーティストの作る一点物のリング。
フィニッシュまで全てハンドメイドで仕上げる彼にしか作れない、時の流れが詰め込まれたかのようなオールドの雰囲気でおすすめです。



リングのサイズ直しは可能ですのでお気軽にご相談ください。

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▶スタンプワークとは
インディアンジュエリーを代表する技法の一つで、シルバーの表面にタガネを使って柄を刻み付けていく制作方法。
平らなシルバーの板にタガネを当て、そのタガネをハンマーで叩いてスタンプしていきます。
刻み付けた部分にイブシをかけるのですが、上手な人ほど柄がくっきりと美しく見えます。
またタガネの柄を組み合わせることにより、様々な模様を作り出すこともでき、熟練の技になると組み合わせた部分がまったくわからないほどです。



エディソンサンディスミス / Edison Sandy Smith
1953年生まれ/1970年代制作開始
Pat BedonieとRon Bedonieをいとこにもつ。
選び抜いたツールと伝統技法でオールドナバホを体現するアーティスト。
伝統的なホーガンに住み、電動工具を使わず自作の道具を用いてジュエリーを制作します。
インゴットシルバーをプレート状に引き延ばしたものをベースに、スタンプワークやエンボス技法を駆使し、サンドペーパーによる手仕上げに至るまで、昔ながらの制作方法に徹底してこだわった作品は唯一無二の存在感を放ちます。
長年の経験と卓越したデザインセンスから生み出されるエディソンジュエリーは、精緻さと力強さを併せ持ち、妥協のない手仕事が宿す　”時の重なり”　を感じさせる逸品ばかりです。
硬派な作風と人を寄せ付けない職人然とした外見とは裏腹に、息抜きのおしゃべりでは辛口のナバホジョークも飛び出すチャーミングな一面も持っています。



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部族ナバホ
アーティストエディソンサンディスミス
素材STERLING SILVER
Made inUSA
サイズ19号
アーム幅　：最大14mm/最小6mm
注意インディアンジュエリーは1点づつ手作りで制作しています。そのためハンドメイド特有の歪みやズレ等があり、表記サイズには多少の誤差が生じます。
インディアンジュエリーならではの味わいとしてお楽しみください。
掲載商品は実店舗でも販売しております。更新は随時行っておりますが売り切れの場合もありますのでご了承くださいませ。画像の色はお使いの環境等により実物と異なることがあります。
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